映画を撮りたいもう一つの理由

ぼくは先人たちの想いに触れ、
それを後世に伝えたいと思い映画を撮るのですが、

実はもう一つ理由があります。

facebookでは何度か伝えているんですが、

それは、

【こどもたちに、人生はやりたいことをやって良いんだよと伝えるためです!】


教師時代に感じたことは、
こどもたちがやりたいことを我慢している姿をよく見ていたからです。


・サッカーしたいけど、親が忙しいから止められている
・考古学者になりたいけど、おばあちゃんに無理だと言われている
などなど、


その度にこどもの奥にある寂しさを感じてきました・・・。



多感な時期に、やりたいことを我慢させてしまっていいのか、
結構葛藤はありました・・・。


学活の時間などは、積極的に子どもたちで考えてもらい、
やりたいことをやってもらう時間にあてました。

力不足で不十分な対応しかできないことも多々ありましたが、

子どもたちのキラキラした目を見ていると、
やってよかったなと思います。


それでも、小さなあがきにしかすぎず、
どうしたら良いのかずっと悶々としていました。


その一つの解決策として、映画を撮ると決めました!

やりたいことをやる輝いた大人になって、
子どもたちに見てもらおうと考えたんです!!


ぼくは終業式の日、全校生徒の前で、

「先生は地元勝浦町の桜の木を舞台にした映画を撮るので辞めます!!」

と伝えました!!


彼らはもうすぐ20才になります。
社会人になる前の彼らにぼくの撮った映画を見てもらおうと考えてます!!


かなり本気です!

こんな僕ですが、1人では限界があります!!

いま、このプロジェクトを手伝っていただける方を
随時募集中です!

まずは、24日のシネマ会議3.0にご参加いただけると嬉しいです!!

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