魂が喜んでいる

前回に引き続き、僕のお気にの漫画を・・・。

ハロルド作石さんの作品で外せないのは、
・ゴリラーマン
ストッパー毒島

ですが、今日は『RIN』を紹介させてください!

(→7人のシェイクスピアは次回話します!!)

 

ざっくり言うと、前に流行った「バクマン。」のように、
少年が漫画家を目指すストーリーです。

 

ただ、内容は全然違います。

 

主人公とヒロイン、そして、その周りに起こる出来事や過去の事・・・。

全てが繋がっていて・・・。

言葉で伝えきれないですが、めちゃくちゃ面白いです!
(正直「バクマン。」よりハマりました!)

 

BECKの主人公もそうなんですが、
何か等身大の男の子を描いているところがあって、
励まされるというか、落ち着けるというか・・・。

主人公の気持ちと同化して、それ分かる〜!ってなります(笑笑)

 

ぼくは、何かで凹んだ時、この本かBECKの本を読んで、
主人公と同じように凹み、同じように
再び立ち上がって来ました(笑)→これマジです!


凹んだ時、何もやる気が起きなくて気がついたら漫画に手が伸びてるよなぁ〜!
でも、読み終わったら影響されて前向きになるよなぁ〜!などなど・・・。

 

で、前置きが長くなりましたが、
ぼくのオススメのシーンは、【第3巻】の
主人公がヒロインに再開し、

 

”魂が喜んでいる”

 

と感じているところ。


いやぁぞくぞくしました!


ぼくは結構、出会う人に縁を感じていまして、

この出会いは必ず意味があると思うタイプなので、
好きなストーリー来た!と思いながらドンドンハマっていきました!

 

 

他にも、めちゃくちゃ良いシーンはたくさんあります!
ぜひ読んで欲しい作品の一つです!!!

 

RiN(14)<完> (KCデラックス 月刊少年マガジン)
 

 

PS. ちなみにこの作品を読み、
  めちゃくちゃ影響を受け、和歌山の熊野本宮大社に行きました(笑)



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