過去の自分を救う
今の自分の行動は「過去の自分を救う」ように動いている、
という言葉に出会いました。
いま、映像の枠を越えて、子どもの仕事体験サポートをしているのは、
何をしたいのか迷っていた
過去の自分があるからなんですよね・・・。
小学生・・・ジャッキーチェンと武藤敬司を愛する男 (映画とプロレス好き)
中学生・・・整体師に興味を持つ
高校生・・・整体師の専門学校へ行こうとするも、大学をすすめられる
強い意思もなくパソコンに興味があったので、工学部へ(プログラミング)
大学生・・・スポーツトレーナーの学校に合格するも、悩んだあげく教育大学院へ
大学院生・・演劇に目覚める。東京の俳優スクールに通う
その後、映像編集のアルバイトで、映像の面白さにハマる
教師 ・・・地元の映画をどうしても撮影したいと決意、大阪へ
大阪 ・・・アシスタントディレクター→カメラアシスタント→音声→カメラマン
【目指していたもの】
整体師→スポーツトレーナー→教師→俳優→映像→教師→映画監督→カメラマン
どんどん、変わっています(笑)
30歳になってようやく地に足がついたかなと思います。
自分が何が好きで、何が向いていて、何がしたいのか
ほんとうにわかりませんでした・・・。
いま思うと、もっと若いとき、
いろんな仕事を体験したかったと思いますし、
興味を深めていきたかったと思います。
ただ、教師を経験して、教師の方の大変さも、わかります。
ぼくが出した答えの一つは、
子どもの仕事体験サポート
子どもにとっても、
学校にとっても、
企業にとっても、
良い方法があると思っています。
あせらず、自分にできることから進めて行きます。
↓仕事体験サポートも行なっています。(SPOTLIGHTのHP)
ご興味がある方は、ご覧になってください。 SPOTLIGHT 山本晃大